サイクルハウスがある我が家の台風対策、強風対策についてご紹介します!
サイクルハウスを購入したいな~と思っていても、気になるのが「風」ですよね。
- 台風が来たとき、風で飛ばないかなと不安
- サイクルハウスを収納するのではなく、飛ばないようにしたい
- 他の人の強風対策を教えてほしい!
こういったお悩みがあるのではないでしょうか?
我が家は普段から風が強い地域に住んでいたので、同じように不安を抱えていました。
強風が吹くたびに収納するわけにいかないし、ずっと同じ場所に置いておきたい。
でも、コンクリートの上だから、ペグで固定も出来ない。
色々と悩んだ結果、我が家が行った台風対策、強風対策はこれでした。
- フレームの上にセメントレンガを置く
- フレームから土のう袋を吊り下げる
- 風が強い日は前幕を閉める
台風対策、強風対策について、詳しく説明していきますね!
\強風でも安心、丈夫なサイクルハウス/
我が家の台風対策、強風対策はこれ!
最初に我が家が購入したサイクルハウスをご紹介しますね。
「PYKES PEAK バイクガレージ Mサイズ」(Amazon)です。
「バイクガレージ」という名前ですが、自転車も置くことが出来ます。
バイク守れるなら、自転車しっかり守ってくれそう!と思って購入しました。
我が家の設置環境は下記の通りです。
- 西側に自宅
- 南側にカーポート
- 北、東は風を遮るものはなし
購入から数カ月、対策なしで飛んだりはしないものの、北風や東風が強いときは移動するので、色々と対策をしましたよ!
対策内容について、ご紹介していきますね!
>>今イチバン売れているサイクルハウスはこちら(Amazon)
フレームの上にセメントレンガを置く
1つ目の対策は、「フレームの上にセメントレンガを置く」です。
たまたま、他のことに使っていたセメントレンガが余っていたので、2つ重ねて、結束バンドとビニールひもでフレームにくくり付けて固定しています。
余っていたセメントレンガが14個だったので、フレームの7か所に置いています。
我が家は車があるのでホームセンターで購入しましたが、重いものなので車がない人はネットでの購入がおすすめです。
ちなみに、セメントレンガを置くと、カバーが破れやすいのでご注意ください。
破れるのが嫌な方は、ブロックやレンガではなく、「サイクルハウス用の重石」を購入してくださいね。
フレームから土のう袋を吊り下げる
2つ目の対策は、「フレームから土のう袋を吊り下げる」です。
写真では少し見にくいかもしれませんが、土のう袋に砂利をいれて、ビニールひもでフレームから吊り下げました。
下フレームはセメントレンガで飛ばないように固定し、上フレームは土のうで飛ばないように固定しています。
我が家はセメントレンガが余っていたので利用していますが、安く済ませるなら全部土のう袋で対策するのもいいかもしれません!
土のう袋を選ぶ際は、UV対応の土のう袋を選ぶといいですよ。
風が強い日は前幕を閉める
3つ目の対策は、「風が強い日は前幕を閉める」です。
前後が開くタイプのサイクルハウスだと、前後を開けて風を通すことも可能ですが、我が家のサイクルハウスは前しか開かないタイプ。
風の強い日は、前から入った風でサイクルハウス内があおられるので、前幕を閉めるようにしています。
前幕を閉めた方が自転車が倒れる心配も減りますし、風にあおられることもないので、安心です。
【サイクルハウス】我が家の台風対策はこれ!まとめ
我が家の台風対策について、ご紹介しました!
- フレームの上にセメントレンガを置く
- フレームから土のう袋を吊り下げる
- 風が強い日は前幕を閉める
今のところ、ペグで固定しなくても、強風に飛ばされることなく自転車を守ってくれていますよ!
他にも重石を置いたり、ペグで固定したりの対策は出来ますので、ご自宅の設置環境に合った対策を取ってくださいね。
\雨や風に負けない、自転車保護の新定番/